ウォーキングデッドシーズン9 第15話
あらすじと感想書いてくよ。
前回のあらすじはこちら⇊
・ウォーキングデッドシーズン9 第14話 ミショーンの過去が壮絶過ぎた。
※以下、がっつりネタバレしております⇊
ウォーキングデッドシーズン9 第15話 あらすじ
・あらすじ
~過去~
見知らぬ男と女がウォーカーを倒している。
男女はお互いに「誕生日おめでとう」「記念日おめでとう」と言い合う。
そしてヒルトップの町を見つけ、二人は驚く。
~現在~
ヒルトップの住人となった男女は仲間と共に王国の会議へと出発する。
しかしウィスパラーズに襲撃され、皆殺しにされる。
アルファは殺した女性の髪を歌いながら切っていた。
王国ではエゼキエルが演説していた。
アレクサンドリア・ヒルトップ・オーシャンサイドの住民は大きな拍手をした。
キャロルはヘンリーの捜索へ向かおうと準備をしていた。
その時、ミショーンやダリルたちとヘンリーが到着する。
ヘンリーを抱き締めるキャロル。
そしてミショーンの姿を見て驚いたが、うれしそうに抱き合う。
そこにタラが来て「ヘンリーだけのはずでは?」とリディアを見て言った。
ミショーンはみんなで話し合いたいと提案する。
それぞれの町の代表が話し合いを始める。
まずミショーンは今までわだかまりを作っていたことを謝った。
そしてリディアを亡命者として受け入れたいと言った。
しかしタラは「報復を受けるのはヒルトップよ」と反対する。
ミショーンは「昔、敵だったあなたも信用して仲間になった」と説得する。
そしてヒルトップに全ての町の戦闘部隊を派遣すると約束した。
タラは納得し、それぞれの町の代表はエゼキエルが用意した憲章にサインをした。
王国ではそれぞれが平和に楽しく過ごしていた。
それぞれの町の戦闘先発部隊がヒルトップに向かう準備をしていた。
ダリルはコニーにドッグの世話を頼んだ。キャロルは心配するエゼキエルにキスをする。
そして先発部隊はヒルトップに出発する。
道の警備をするハイウェイマンの元に、先発部隊が来る。
ハイウェイマンはウィスパラーズに襲撃された馬車の残骸を見せる。
死体がなかったため、ダリル・キャロル・ミショーン・ユミコが捜索に向かい、残りはヒルトップへと向かった。
森の中を痕跡を見て進むダリルは「何かおかしい…戻ろう」と提案する。
しかしウォーカーの群れに囲まれてしまう。
なんとか全て倒すが、今度はウィスパラーズに囲まれる。
そこにベータが現れ、「武器を置け。娘を返せば誰も死なずに済んだ。だがもう手遅れだ」と言った。
~時間が少し遡る~
出発するキャロルとエゼキエルがキスをしている。
王国にはアルファが侵入していた。冒頭の女性の髪をカツラにし、変装して紛れ込んでいた。
アルファはリディアを探していた。そこにエゼキエルが現れ「何かお困りごと?」と話しかける。
アルファは「服のブースはどこ?」といい、エゼキエルが案内することに。
その頃、映画が始まり住人は喜んで観ていた。
リディアを映画を観て笑っており、隣の席をヘンリーのために空けていた。
そこにアルファが座り、「シー」とジェスチャーをする。
~時間が戻る~
捕まったダリルたちの元にアルファが来る。
ミショーンは「リディアは亡命した。もう返さない」と言った。
しかしアルファは「娘はもういらない。あの子は弱く、期待に応えられない」と言う。
そしてアルファは「お前だけこい」とダリルだけをどこかへ連れていく。
しばらく歩くと丘の上に出た。そこから見下ろすとそこにはとんでもない数のウォーカーがいた。
アルファは「あの群れの中には仲間がいて誘導している。いつでもお前たちの町に放つことができるんだ。忘れるな、私がお前たちを生かしているんだ」と言った。
呆然とするダリルにアルファはさらに「ハイウェイと川の南側は私たちのもの。今度領域を犯せば、ウォーカーを放つ」と言う。
ダリルは「娘は殺したのか?」と聞いた。
~時間が遡り~
王国でリディアに詰め寄るアルファ。
しかしリディアは言いなりにならず、今までの気持ちをぶつけてアルファを拒否した。
アルファは「あんたを強くしたかった…娘だから…」と言い、その場を去った。
~現在~
アルファは「お前に娘は守れない」と言い、ダリルは「守るさ」と言った。
そしてダリルたちは解放される。
ベータはアルファに近付き、「リディアはいいのか?」と聞いた。
アルファは「一人にして…」と言い、涙を流した。
その姿をウィスパラーズのメンバーが見てしまう。
アルファはメンバーを呼び、いきなりナイフを突き刺し殺してしまう。
アルファは自分の弱い姿を見せることが許されないようだった。
ダリルたちは帰り道、怪我を負ったセディクを見つける。
セディクは「みんなが…」と言い、ダリルたちを連れていく。
そこには仲間たちの首が晒されていた。
それは「オジー・オジーの部下・フランキー・DJ・タミー・ロドニー・アディ・イーニッド・タラ・ヘンリー」の首だった。
泣き崩れるミショーン。ダリルはキャロルに、ヘンリーの姿を見せないよう抱き締める。
王国に戻り、生き残ったセディクは全住民の前で仲間の最後の瞬間を話す。
「仲間たちは戦った。最後まで…見知らぬもの同士もいただろう。でも戦ったんだ。仲間のために。勇敢に」と話した。
リディアはヘンリーの首が晒されていた現場にきていた。
そしてリディアはネックレスを置き、涙をこらえて去った。
ウォーキングデッドシーズン9 第15話 感想
おいマジか
あああ
久しぶりに胸にズーンとくるショックぶり。
グレン以来の気持ちやで…
つーか、なんか予想してたんと違う!ってか原作と違うやないか!!
原作ってエゼキエルとかロジータだったんよ。
特にエゼキエルなんてもう、今回死ぬ感じビンビンのベンベンのビーマイベイベーってな具合の勢いだったやん。
それを、まさかタラとはね。
通りで今回出番が多かったわけだよ。
死ぬ前にいっぱい出演させるいつもの手口か。
うんざりだよ!!
それにイーニッド。
正直どっちも最近目立たないし、特に愛着ないけどやっぱり古参が死ぬとショックだぜい…
死ぬと思ってなかったんで余計にね。
ヘンリー君もついこの前までイライラキャラだったのに、まさかこんなに早く死んじまうとは…
キャロルの気持ちを思うと悲しす。
ソフィアの件もあるし、またかよ!って感じ。
んでハイウェイマンはやっぱ死ぬため要員だったやん。
つーかハイウェイマンなんで登場させた?
結局映画も観てねぇよな?
戦うだけ戦わしておいて殺すなんて…ウルトラドイヒーやないか。
せめて映画観せてやれよ。
でも最後ハイウェイマンが助けにきたとこはちょっと感動。
たった二話の登場だったけど、強烈な印象が残ったぜ。
ありがとうハイウェイマン。来週にはキッチリ忘れるからね。
あとのメンバーは知らん。つーか誰?
それにしてもさアルファはどういう心境?
娘に愛情はあるけど、強く見せるために仕方ないってこと?
愛情があって実はいい母親なのか?と思いきや、涙見られただけで殺しちゃったり。
今回の話で一番不運なのは間違いなくウィスパラーズのあの人だよね。
あああ
久しぶりに終わったあともモヤモヤしてるわ。
なんか人間同士の争いがひどすぎて、僕は疲れたよパトラッシュ…
ウォーカーえいや!のあの頃が懐かしい。
昔はこんなにひどい世界じゃなかった気がするけど。
つーか来週でシーズン9終わるけど、大丈夫なんかね?
ちゃんと一区切りつくんかいな。
シーズン10までウィスパラーズを引っ張るつもりかしら?
それもめんどくさいんで、とっととニーガンに大活躍してもらいたいね。
いよいよ来週最終話
見逃せねぇぜ・・・
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