ウォーキングデッドシーズン2 第1話 ソフィア心配すぎて失神した。あらすじ感想ネタバレあり

TWD ウォーキングデッドシーズン2 あらすじ感想ネタバレ

ウォーキングデッドシーズン2 第1話「長い旅路の始まり」

あらすじと感想書いていくよ。

 

前回のエピソードはこちらから⇊
・ウォーキングデッドシーズン1 第6話 自爆施設怖すぎ吹いた。

 

※ ⇊以下、ネタバレ感想あり。

ウォーキングデッドシーズン2 第1話あらすじ

■ ストーリー

リックは届いているかわからないトランシーバーを手に、モーガンに呼び掛けていた。

CDCで起きた出来事、仲間を失ったこと、フォートべニング基地を目指すこと、希望を捨てずに無事でいてくれと語りかけていた。

 

ダリルが乗るハーレーダビッドソンを先頭に、他の仲間たちは2台の車で、シェーンが提案していたフォートべニング基地を目指していた。

ハイウェイに到着すると、立ち往生してそのまま放置された車が溢れ返っていた。

グレンは「迂回したら?」と提案するがデールは「ガソリンが少ないから、このまま前進しよう」という。

なんとか隙間を進んでいくが、突然キャンピングカーから白い煙が噴き出し、故障してしまう。

ラジエターホースが原因だとわかり、他の車から合うラジエターホースを探す一行。

デールから修理方法を教わったグレンが、車を修理している。

その間、ほかの仲間たちは放置された車から、ガソリンや物資などを集める。

シェーンは水が大量に入ったトラックを見つける。

荷台に積まれたペットボトルの水を気持ちよさそうに浴びるシェーン。それを見たグレンは「俺もやる!」といい、二人で水を浴び大笑いする。

デールはキャンピングカーの上で見張りをしていた。

その時、デールの双眼鏡にウォーカーの姿が映った。

しかもウォーカーは一体ではなく、大群でリックたちの元へ迫っていた。急いで身を低くするデール。

その姿を見たリックも、押し寄せるウォーカーの大群に気付いた。

急いでローリとカールの元へ走り、「早く車の下に隠れろ!」と指示し、自身も車の下に隠れた。

キャンピングカーの中で銃の手入れをしていたアンドレアは、窓から見えるウォーカーの大群に気付き、テーブルの下にしゃがみ込んだ。

キャロルとソフィアはお互いが見える位置だが、別々の車の下に隠れ、ウォーカーの大群が過ぎ去るのを怯えながら待っていた。

T-ドッグは隠れる時に、車の金具で腕を切ってしまい、大量の血が出てしまう。

血を抑えながら必死に隠れる場所を探す。しかしT-ドッグの血の匂いにウォーカーが反応する。

キャンピングカーに一匹のウォーカーが侵入してくる。

アンドレアは急いでトイレに隠れ、分解していた銃をなんとか組み立てようとしていたが、部品を落としてしまいウォーカーに気付かれてしまう。

ドアを破ろうと体当たりしてくるウォーカー。

キャンピングカーの上からその様子を見ていたデールは、持っていたドライバーをサンルーフの窓から渡し、アンドレアは必死にドライバーをウォーカーに突き刺した。

外ではウォーカーに見つかってしまったT-ドックをダリルが助ける。

しかしT-ドックはそのまま気を失ってしまう。

ダリルは倒したウォーカーをT-ドックに被せ、自分も死んだウォーカーの下になり、なんとかウォーカーの群れに気付かれずに済んだ。

しばらくして辺りが静かになる。

ウォーカーの群れが去ったと思い、車の下から出ようとしたソフィアがウォーカーに見つかってしまう。

ソフィアはパニックになり、一人で森の方へと逃げてしまう。

ウォーカー二匹がソフィアを追い、その様子を見ていたリックはすぐにソフィアを助けに向かった。

森の中でソフィアを見つけたリック。

しかしソフィアを追っていたウォーカーが二体いたので、ソフィアに茂みに隠れるよう言う。

そして、もし自分が戻らなかったら太陽を左にして来た道を戻るんだ、と伝えた。

リックは自らおとりになり、ウォーカーを引き付けてから倒した。

しかし戻ってみるとソフィアの姿が消えていた。

ソフィアが仲間の元へ戻ったと思ったリック。

しかしソフィアは戻っていなかった。

シェーンとグレンはパニックになるキャロルを落ち着かせるためハイウェイに戻り、ソフィアの捜索にはダリルとリックが行くことになった。

生い茂る森の中でダリルはソフィアの痕跡を追っていく。

リックは「なぜ足跡の見分けがつくんだ?」とダリルに質問する。

しかしダリルは「あいにく今は説明している暇がない。さっさとソフィアを見つけて戻るぞ」と言った。

物資を探していたカールは、車の中にあった武器を見つける。

自分で見つけた武器を、自慢げにシェーンに見せるカール。

しかしシェーンは「全てデールに渡せ!」と冷たく言い放つ。

ローリは、シェーンのカールに対する冷たい態度に腹を立て、口論になる。

そしてシェーンは「俺はチャンスがあればグループから抜ける」と告げる。

リックとダリルは足跡を辿り、捜索していた。

そこに一体のウォーカーが現れる。

ウォーカーを倒したリックたちは、何かを食べた直後だと気付く。リックとダリルの頭にソフィアがよぎる。

 

「確かめる方法はひとつだ」

 

そういうとダリルはウォーカーの腹を裂いて、ソフィアの痕跡がないか確認する。

胃袋をさばき、ドロドロの内容物を見て「ウッドチャックだ。とりあえず良かったな!」というダリル。

ウォーカーが食べたのはソフィアではなかった。

辺りは日が暮れ始める。アンドレアはデールに自分の銃を取り上げられて怒っていた。

リックとダリルはソフィアを見つけることが出来ずに、ハイウェイに戻ってきた。

明日、もう一度探すとキャロルを説得するが、キャロルは「なぜ娘をひとりにしたの!」とリックを責めた。

責任を感じ、黙るリックをシェーンとダリルが励ます。

翌朝、大勢の仲間で捜索に出掛ける。カールも行きたいと言い、リックは渋々カールも連れていくことに。

アンドレアは銃がないと捜索に行けないとデールに詰め寄る。

デールはアンドレアがCDCに残ると選択したことを心配していて、自殺をさせないよう銃を取り上げていた。

しかしアンドレアは「私の人生よ。生きる意味を説くなんて何様のつもり?あなたが私を救ったんじゃなく、私があなたを救ったの!」とデールを責めた。

「感謝しているかと思った…」とショックを受けるデールは、悲しげな表情でたたずむ。

捜索に出掛けた仲間はテントを見つける。

ダリルが中にソフィアがいないか確認する。

しかし「中にいるのは男が一人、生きるのを諦めた奴だ」とダリルが出てきた。テントには自ら命を絶った亡骸があるだけだった。

その時、どこからか鐘の音が聞こえた。リックたちは急いで音の鳴る方へ向かう。

一方、ハイウェイでは怪我をしたT-ドッグとデールがソフィア発見を待っていた。

「故障した車はいつ直るんだ?」と聞くT-ドッグに「とっくに直ってるよ」とデールは告げる。

そしてデールは「直ってるってわかったらみんなすぐに出発したがるだろ?」とソフィア捜索を続けさせるために、車は直ってないふりをしていた。

鐘の音が鳴る方へ向かうリックたちは教会を見つける。

教会のドアを開けるとウォーカーが数体いたが、すぐにリックたちが始末する。しかしそこにソフィアの姿は見えなかった。

キリスト像に近付き「望みを叶えろよ!」とダリルが言う。

キャロルは教会で「暴力を振るう夫・エドの死を願ったのは自分自身。罰せられるべきは私です。娘は罪を犯していません。ただ恐怖におびえる子供なんです。どうかソフィアをお助け下さい」と神に祈っていた。

教会の外では、隠れてシェーンとローリが二人の関係や今後の事を言い争っていた。

偶然、話を聞いてしまったアンドレアはシェーンにグループを抜ける時は一緒に連れてってほしいとお願いする。

リックはソフィアがいなくなったのは自分のせいだと、自分を責めていた。

そして諦めるわけにはいかない、シェーンと捜索を続けるから、みんなには先に戻るよう伝えた。

しかしカールは、ソフィアは友達なので自分も残ると言い出す。

了承したリックはローリと別れのキスをする。

それを恨めしそうに見るシェーン。

そしてリック・シェーン・カールの3人で捜索を続ける。

ハイウェイに戻る最中、ローリはキャロルに「いい加減リックを責めるのはやめてほしい」という。

「リックは迷わずソフィアを助けに行った!あなたにそれが出来た!?」とまくし立てた。

捜索を続けるリックたちは、森の中で一匹の鹿に遭遇する。

シェーンは仕留めようと銃を構えるが、リックが止めた。

鹿は美しく、その姿を見て笑う3人。

人間の姿を見ても大人しい鹿にカールは微笑みながら近付く。その時、銃声が聞こえる。

倒れるカールを見て、呆然とするリック。

「カーーーーール!」

リックの悲痛な叫びが森の中に響く。

 

感想

 

最後なに・・・?

 

ってな感じのラストだけど、シーズン2がいよいよ始まったね。

 

シーズン1のラスト、CDCのメガンテからなんとか逃れたリック御一行。

なにやらフォートべニング基地とやらに向かってるそう。

先頭はハーレーに跨るダリルさん。

シーズン2でも相変わらずイカしてるぜ!

 

んで、完全になんか起こるだろっていうハイウェイに到着。

案の定、ウォーカーの群れに遭遇。

いいよいいよ

ゾンビものはこういう読みやすい展開がいいんだよぉ。

 

んで、ここでダリルさんの超絶男前ポイントが炸裂!

負傷したT-ドッグがウォーカーに襲われないように、死んだウォーカーをT-ドックにかけてあげるダリルさん。

その姿はまるで我が子に布団をかける母のよう。

 

おっかさん…

 

完全に手袋編んでくれるタイプの母親を憑依したダリルに、キュンキュンが止まらん。

キュンキュンしすぎて、それ、心臓弁膜症かもしれません。

 

しかもT-ドッグは、兄メルルを見捨てたダリルにとっては憎い相手やで?

それをお前…

 

もういい奴通り越して、冷や奴。

 

ポン酢で食べて欲しい。

ネギを忘れずに。

 

んでさぁ…

ソフィアが行方不明…

もうやめろやぁ。

 

目ん玉サハラ砂漠って言われる俺でも、子供の死ぬシーンは見たくねぇんだよ。

まぁ、まだ死んだと決まったわけじゃないけども。

子供でも平気で殺すクソ鬼畜ドラマだからなぁ。

子供はやめてT-ドッグとかにしてくんねぇかな…

 

T-ドッグ「・・・・・・」

 

ソフィアはどうなっちゃうの?めちゃめちゃ気になるんだが。

 

んで、グループ内の人間関係もいい感じに混沌としてきたなぁ。

アンドレアはエイミーを失った辛さから、デールに冷たく当たり、トラブルメーカーっぽくなってるし。

まぁデールはデールで、ちょっとおせっかい過ぎんねん。

こいつ完全にヴェルタースオリジナルあげるタイプの祖父やろ。

 

ローリとシェーン、リックとキャロルの関係も険悪だし、まぁこの人間同士のイザコザもウォーキングデッドの見所だわな。

 

んで、ラストのカール狙撃事件。

ガチゴルゴ森に潜んどるやん…

つーか、子供はやめろって言ってんだろが!

T-ドッグにしろよ!

 

T-ドッグ「・・・・・・」

 

どうせT-ドッグなんざ、遅かれ早かれ死ぬキャラなんだからよぉ。

 

まぁ、そんな感じでウォーカーやら人間関係やらと、ますます目が離せないシーズン2。

おもしれぇじゃねぇか。

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